サバ缶・フルーツ缶・ツナ缶の食べ頃は?賞味期限で缶詰をおいしく食べるコツ

缶詰の製法技術がアップし、保存料も無添加なのに長期保存することができる缶詰がブームです。

中でも魚の缶詰・サバ缶は、おいしくて手軽に使えるので大人気。

缶詰の食べごろやおいしく食べるコツが紹介されていました!

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2017年12月9日放送「サタデープラス」
日本缶詰瓶詰レトルト食品協会公認缶詰博士・黒川勇人(くろかわはやと)氏

缶詰には「食べごろ」がある!

缶詰には「旬」があります。

しかも、旬の時期は2つ!

ひとつは「食材の旬」。

そしてもうひとつは、「熟成の旬」です。

食材の旬

食材そのものの旬の時期に、新鮮な食材を缶詰して作られていると、やっぱりおいしいですよね。

サバの旬は9月から11月

ですので、その時期に製造されているということは、水揚げされたサバを、冷凍保存などの行程を通さず、生のまま缶入れされているのでおいしい、ということになります。

サバに限らず、食材の旬の時期に関入れされたものを選ぶと、「旬のものをそのままパッキング」してある「生詰め」ということなので、覚えておきましょう。

旬の時期以外の缶詰はおいしくないの?

そう聞いてしまうと、旬の時期以外の日付の缶詰はおいしくないのかな?と思ってしまいますね。

旬の時期以外の食材は、冷凍保存されたものが使用されています。

しかし、現代の冷凍技術は非常に高く、旬の時期でない缶詰を食べたとしても、「ほとんど差はわからない」とのこと。

ですので、「どうしても旬の時期のもの」にこだわる必要もない、ということのようです。

缶詰には製造年月日が書いてない?

でも、日本で製造されている缶詰には、賞味期限しか書いてありません。

製造年月日が書いてないのに、どうやって旬の時期にパッキングされたかどうか見ればよいのでしょうか。


缶詰の賞味期限は、原則的に「3年」と決まっています。

ですから、製造日は賞味期限から3年前、ということになるわけです。

つまり、「月」と「日」は、賞味期限の月日が製造がそのまま製造月日、となるわけです。

簡単ですね!

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熟成の旬

缶詰は、缶の中で食材と付け汁が徐々になじんで熟成していきます。

その点で考えると、製造されて間もない缶詰より、ある程度期間を置いて熟成された缶詰の方が、味がしみておいしい、ということになります。

ただし、食材によって熟成期間には違いがあり、それぞれの「食べごろ」があるのでチェックしておきましょう!

スイートコーンなどの野菜缶詰はなるべく早く食べる!

スイートコーンなどの野菜の缶詰は、製造後なるべく早く食べるのがおすすめです。

長期間水に浸かっているので、時間がたつうちに少しずつ柔らかくなり、コーンのプチプチした食感が徐々に変わっていってしまうからです。

桃やみかんなどのフルーツ缶詰は製造後半年~1年

桃やみかんなどのフルーツ系の缶詰は、製造後半年~1年頃に食べるのがおすすめです。

フルーツを漬けている甘いシロップが、食材にしみ込むのに最低半年はかかるので、半年くらい熟成させてから食べましょう。

フルーツ缶詰が好きな人は、たくさん買ってストックしておいて、時間がたってから食べる用にするのが良いですね。

オイル付け・水煮・みそ煮・しょうゆ漬けは1年以上寝かす!

ツナ缶などのオイル漬け、サバ缶や肉の缶詰などの水煮・みそ煮・しょうゆ煮などの缶詰は、製造後1年以上たってから食べるのがおすすめ。

ツナのオイル漬け・水煮は、できれば賞味期限ギリギリくらいまで置き、超熟成させてから食べるのが良いです。


みそ味・しょうゆ味は、賞味期限ギリギリより少し早めの、2年半くらいのものを食べるのがおすすめです。

みそやしょうゆで味付けしたものは、3年近くの期間が過ぎてしまうと、浸透圧の関係で、ちょっと身が引き締まってきて固くなってきてしまうためです。

ただ、味はしみ込んでいるので、このあたりは「お好みで」ということになるようです。

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