缶詰は買ってすぐ食べず、時間をおいてベストタイミングで食べる!

魚貝類や肉類だけでなく、野菜やフルーツも、賞味期限を気にすることなく買っておける便利食品、缶詰。

何種類か買ってストックしているご家庭も多いですよね。

実は缶詰には、食べるのにベストなタイミングがあります。

それを知らずに買ってすぐ食べているとしたら、今までちょっとだけ損していたかもしれませんよ~!

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缶詰は、缶の中で調理されている

煮物やカレーを一晩おいておくと、具材に味がしみ込んで、まろやかでおいしくなりますね。

缶詰も種類によっては、加工して缶に詰められた直後よりも、しばらく置いてから食べた方が、缶の中で味がしみておいしくなるものがあります。

缶詰の缶の中で、煮汁やシロップに浸かった状態でゆっくりとスローペースで少しずつ調和していきながら、調理がすすめられていたのです。

缶詰は賞味期限内のものならどれも一緒…と思っていたら大間違いで、製造から数か月たったものの方がおいしいということだったのです…!

缶詰の製造年月日から逆算して食べごろを計算する

でも、缶詰の食べごろを計算しようにも、いつ製造されたかは、ほとんどの缶詰には記載がありません。

あるのは、缶の裏側に印字された賞味期限だけ。

なので、製造年月日は賞味期限から逆算します。

缶詰の賞味期限は、製造から3年のものがほとんど。

つまり、缶詰の賞味期限から3年さかのぼれば、製造年月日もわかるのです。

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缶詰の食材別:食べごろはいつ?

コンビーフ

缶詰の定番・コンビーフは、塩味の調味液に漬かっていますが、この調味液が肉になじむのに少々時間がかかります。

そのため、コンビーフの食べごろは製造年月日から半年後

結構待つことになるので、よく使うご家庭ではある程度まとめ買いしておくのも良いですね。

フルーツの缶詰

フルーツの缶詰は、缶に詰められて密閉された後、90度の熱湯の中に漬け込まれ、30分間加熱殺菌して作られます。

過熱されている時、フルーツに含まれる水分が、いったんシロップの中に溶けだしますが、缶詰が冷めていく行程で、一度シロップに溶けだした果汁が果実の中に戻っていきます。

この過程で、フルーツは、あの甘くておいしいシロップも一緒に実の中に取り込んでいくのです。

このシロップがしっかりしみ込んで、ベストな状態で食べられるようになるのは、フルーツ缶では製造年月日から1年後です。

フルーツ缶が好きな人は、たくさん買いだめしておきましょう。

サバ缶

サバの缶詰って、キッチンのストックに置いてあるととても便利ですね。

サバ缶もフルーツと同様、熱湯消毒の後ジワジワと調味液がしみ込んで味がおいしくなっていきますから、やはり購入後すぐに食べるのは損。

サバ缶も、味がしみ込んでおいしく食べられるベストタイミングは製造から1年後です。



基本的に、味付きで売られている缶詰は、味がしみ込んで最高の状態、つまり旬の時期を迎えるまで、半年~1年くらいかかると覚えておきましょう。

生のものでも缶詰でも、同じ食べるなら一番おいしい旬の時期を逃さず食べたいですね!

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