体を洗いすぎるとなぜ体臭が臭くなるの?体臭を予防する石鹸は?

娘に「お父さんくさい」と言われてショックを受け、毎日体の隅々までナイロンたわしでゴシゴシ洗っているのに全然臭いが取れない…。

お父さん、それ、「体の洗い過ぎ」が原因かもしれませんよ~~!

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人の体の臭いは、どんな細菌が皮膚にいるかで決まります。

 

細菌ってニオイのモトでしょ!?

そう、細菌はニオイの元。

クサいニオイを放つ悪玉菌もいれば、体を良いニオイにしてくれる善玉菌もいるのです。

体を良い匂いに保ちたければ、善玉菌が住みやすい素肌環境を整える必要があります。

 

皮膚にも善玉菌がいるの!?

健康で良いにおいの皮膚には、「表皮ブドウ球菌」という善玉菌が住み、元気に活動しています。

表皮ブドウ球菌は、皮脂や汗をエサとして食べてくれる代わりに、脂肪酸を排出します。

この脂肪酸が、皮膚を「健康的な良い匂い」のする適度な酸性に保ってくれるのです。

つまり、表皮ブドウ球菌が元気なら、体臭はクサくないどころか、自然な感じの良い匂いになるということなのですね。

 

どうすれば表皮ブドウ球菌を元気にできるの?

表皮ブドウ球菌を元気にするためには、体を洗いすぎないことが一番。

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表皮ブドウ球菌は、シャワーを浴びるだけでも80%が流れ落ちてしまうと言われています。

さらに、お風呂に入れば90%消失します。

 

お風呂に入っちゃいけないってこと!?

安心してください。入れますよ。

残った10%の表皮ブドウ球菌は、約24時間かけて元の数に戻ります。

つまり毎日お風呂に入ってゆったりし、体を洗わずにあがる。

それだけで皮膚の清潔が保たれ、皮膚の善玉菌である表皮ブドウ球菌の生息サイクルも保たれるのです。

一番良くないのは、ボディブラシやナイロンたわしで毎日体をゴシゴシと洗うこと。

大切な表皮ブドウ球菌がほとんど洗い流され、菌のエサである脂肪膜も洗い落とされてしまいます。

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洗えば洗うほどクサいと言われるのはそのためだったのか~

かといって全く洗わないでいるのも、好ましくない雑菌が繁殖してかゆみなどの皮膚トラブルを起こしてしまうこともあるので、3~4日に1度くらいは石鹸を泡だて、素手でやさしく洗うのがおすすめです。

これで皮膚の健康は保たれ、自然で健康的な良いニオイが保たれます。

 

週2回くらい、皮膚の酸性に近い弱酸性のボディソープでやさしく洗えばいいんだね!

弱酸性のボディソープはおすすめしません。

洗剤には、酸性だと洗浄力が弱ってしまうという性質があります。

そのため弱酸性と言われるボディソープには、洗浄力不足を補うため、肌に負担のかかる洗浄成分が配合されていることが多いのです。

 

じゃあ、何千円もする特別な石鹸を買わないとだめ?

特に皮膚トラブルなどがない健康な肌であれば、1個100円くらいの安い石鹸がおすすめです。

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せっけんのほとんどはアルカリ性ですが、アルカリ性のせっけんは生分解性が高く、肌に成分が残留しにくいのです。

むしろ安いせっけんほどよけいな成分が配合されていないので、皮膚の健康を保つのに適していると言えます。

 

週2回くらい、しかも安い石鹸で良いなんて経済的だね!

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