手の甲や顔に突然できる原因不明の赤み・かゆみは光線過敏症?

日差しが強くなるこの季節、急増する皮膚疾患があります。

手の甲や顔の頬の部分など、陽に当たりやすい部分ばかり、真っ赤にはれてかゆみもひどい…。

それはもしかしたら、光線過敏症かもしれません…!

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光線過敏症!?聞いたことないよ

光線過敏症(こうせんかびんしょう)とは、紫外線の強くなる5月~7月頃に多く発症する病気で、特に女性に多い皮膚疾患です。

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普段から紫外線対策に余念がなく、日焼け止めをバッチリ塗っている人の方がかかりやすいと言われています。

 

紫外線対策バッチリだと危険!?どういうこと!?

紫外線をあまり気にせず生活している人は、冬から春・夏にかけて徐々に強くなる紫外線を自然に浴びることで、皮膚のメラニン色素が増えていく、つまり紫外線に強い肌になっていきます。

ところが、常に日焼け止めを塗っていたり、あまり外出しない生活を続けていると、紫外線を吸収して皮膚を保護してくれるはずのメラニンが生成されず、紫外線が真皮層のたんぱく質を刺激してしまうのです。

刺激を受けたたんぱく質は変性を起こします。

この変性たんぱく質を異物とみなした免疫機能が過剰に働いてしまうために起こる皮膚トラブルが、光線過敏症です。

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湿布罪が原因で症状が出ることもあります。

特定の湿布薬に含まれる「ケトプロフェン」と言う成分が、紫外線を受けると皮膚の中のたんぱく質を変性させ、アレルギー反応を起こしてしまうことがあります。

このような反応が起きてしまう「ケトプロフェン」入りの湿布薬は、基本的には医師の処方箋がないと入手できないものなので、店舗で購入した湿布薬に注意する必要はありません。

しかし、誰かからもらった湿布や、家族が家に置いている湿布薬を使う際は、注意書きを確認するか、家族に入手元を確認しましょう。

ケトプロフェン入りの湿布薬によるアレルギー反応は、一度貼ったら3か月もの間、日光から患部を保護する必要があるそうです!

最近処方してもらった湿布薬を腕や足に貼ったことがある方は、より注意が必要です。

シミのモトになると毛嫌いされているメラニンですが、このような過剰アレルギー反応から皮膚を守る大切な働きもあるのですね。

普段から日焼け止めでお肌をブロックしている人は、日差しの強くなる初夏から真夏の天気の良い日に長時間外出する時は気を付けましょう。

急に長時間日光に肌をさらすようなことは避け、徐々に慣らしていくのがベターです。

 

もし症状が出たら、すぐに皮膚科を受診しましょう。

アレルギー反応なので、ステロイドなどの塗り薬が処方されると思います。

ステロイド剤は、強い薬を長期にわたって使用するのでない限り、安心して使えますよ。

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