ケチャップ・ナッツ・バナナに粉類…保存は常温?冷蔵庫?冷凍?

地球温暖化が進み、意外なものが早くいたんだり、びっくりするようなものでダニアレルギーを引き起こしたというニュースを見るにつけ、食品の保存方法を見直す必要が出てきたようです。

実は意外なものが冷蔵庫保存・冷凍保存向きだったりすることも。

調べたことをまとめましたので、ご参考にどうぞ!

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冷蔵庫で保存するもの

メープルシロップ・ケーキシロップ

はちみつは、冷蔵庫に入れて保管すると凝固してしまうので、皆さんのご家庭でも常温保存していることと思います。

はちみつには強い殺菌効果があり、常温でも長期保存が可能な食品です。

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はちみつと同類だからと、メープルシロップやケーキシロップも常温保存していませんか?

でも、実はメープルシロップやケーキシロップには、はちみつのような殺菌作用はありません。

同じ感覚で常温保存していると、気がついたらカビたり劣化したりしてしまうことがあるので、はちみつ以外のシロップ類は冷蔵庫保存が基本です。

ナッツ類

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ナッツ類はスーパーでも常温棚においてあります。

それと同じノリで、家でも常温で…と思われる方も多いみたいですが、常温だと酸化しやすく、味も変わってしまいます。

せっかくのアンチエイジング効果も、酸化してしまえば意味がないどころか逆効果!

開封したら保存瓶に入れて冷蔵庫に入れましょう。

バナナ

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バナナは常温保存でOKだったのはもう昔の話かも。

温暖化がすすみ、夏は暑く、冬でも暖房で常に温かい環境の住宅が増えた今、バナナは冷蔵庫で保存した方が長持ちします。

 
ただし、冷蔵庫に入れると皮が黒くなってしまうのが難点。

買ってきたその日の新鮮なうちに食べれる分を食べて、残ったものは皮をむき、ラップで巻いて冷蔵するのがおすすめです。

粉類

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小麦粉、ホットケーキミックス粉、片栗粉などもスーパーでは常温棚に置かれていますね。

開封後は食品棚に保管しているご家庭も多いのでは?

数年前、古い小麦粉を使って焼いたホットケーキで、子供がダニアレルギーにかかり救急搬送されるという事故がありました。

その小麦粉は古かったから…と思われるかもしれませんが、実は開封された小麦粉やホットケーキミックス粉などの粉類は、どんなに固く口を縛っていても、ダニが入ってきてしまうのです…!

ダニの混入は、普通に生活している限り防ぎようもないもの。

開封した粉類には、ほぼ必ずダニが混入しているものなのだそう…。

でも、心配し過ぎないで。

微量のダニが健康被害を及ぼすことはありません

(もともと人間と共生状態ですからw)

また、ダニアレルギーを持ってない人は、小麦粉の中にダニが繁殖していてもアレルギーを起こすことはありません。

 
問題なのは、ダニアレルギー持ちの人が、ダニが繁殖した粉類で調理したものを食べてしまった時です。

呼吸困難などの深刻な症状を引き起こすこともあるので、やはりダニは繁殖させたくないですね。

 
混入したダニをできるだけ増やさないためには、冷蔵庫で保存することが大切。

開け口の部分をピッチリ閉めたら、袋ごとタッパーなどに入れて冷蔵庫に保存するのがおすすめです。

ケチャップ

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ケチャップは、一度開封したら1か月くらいで賞味期限が来てしまうもの

パッケージに書いてある賞味期限は、あくまでも未開封のものに対する期限。

一度開封したらかなりのスピードで使い切らなくてはならないのです。

劣化を少しでも食い止めるためには、冷蔵庫保存が基本です。

そして、ケチャップは開封後の賞味期限が短いものと認識し、大容量のものは買わないで、小型のものを次々買い替えて行くのがおすすめです。

しょうゆ

醤油は、お店から買って帰ったら開封前でも冷蔵庫に入れて保存します。

醤油にはアミノ酸が多く含まれているため、常温に置いておくと化学反応を起こして色が黒くなり、風味も変わってしまいます。

いつまでも新鮮でおいしい醤油を使いたかったら、冷蔵保存で!

七味

七味は、文字通り7種類のスパイスがブレンドされた調味料です。

色々な成分が入っているので、化学変化を起こしやすい性質があるため、冷蔵庫がベターです。

ただし、一味は唐辛子だけなので、唐辛子カプサイシンに守られていて劣化しにくいですから、こちらは常温保存でOKです。

お米

お米は精米した時点から味の劣化が始まります。

虫も付きやすいですし、湿気を嫌うため、冷蔵保存がベターです。

 
でも、お米を冷蔵庫に入れるのは難しいですよね。

どうしても冷蔵が無理な場合は、しっかり密閉できる容器に入れて、紙袋に唐辛子2~3本入れたものを一緒に入れておくと、虫がつきにくくなります。

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常温保存でOKなもの

ジャガイモ・玉ねぎ

ジャガイモ・玉ねぎは、常温の冷暗所に保存します。

日が当たらず、風通しの良い場所です。

新聞紙などに包んでおくとベター。

冷暗所が部屋の中になかったり、真夏で室温が上がっている場合は、冷蔵庫の野菜室でもOKです。

砂糖・塩

砂糖や塩は雑菌が繁殖しないので、賞味期限がなく、冷蔵庫に入れる必要もありません。

密閉できるパッキンのついた砂糖・塩などの調味料専用ケースに入れて、常温保存でOKです。

ゴマ

ゴマには、抗酸化成分セサミンがたっぷり含まれています。

このセサミンがゴマを劣化から守っているので、常温保存で大丈夫です。

ただし、炒りゴマは成分が変化していますので、炒ってあるゴマは冷蔵庫がベター。

冷凍保存がおすすめのもの

食パン

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食パンは、買って2日くらいで食べきるなら常温保存でOKですが、買っても何日か食べる予定がないのであれば、賞味期限内であっても冷凍してしまうのがおすすめです。

パンは呼吸しています。

常温でおいておけばどんどん劣化がすすみ、味もおいしくなくなってしまいます。

冷凍保存しておけば2週間くらいはもつので、安売りで多めに買ってしまった時は冷凍庫へ!

パン粉

パン粉は粉類だから冷蔵庫?

…と、思うかもしれませんが、パン粉は冷凍がおすすめ。

生パン粉はもちろん、乾燥パン粉も冷凍しておくことで長期の保存が可能になります。

ただし生パン粉は固くなってしまうので、生パン粉を買った時はできるだけすぐに使ってしまうのがベターです。


 
常温保存可能品でも、夏は室内の温度がかなり高くなってしまいます。

エアコンをつけている部屋であっても、キッチンでは加熱調理をしたり、冷蔵庫が熱を放っていたりなど、他の部屋とは違う環境になっていることもあります。

厚生労働省が示している指針によると、「常温保存」とは、15度~25度の範囲で保存することを言います。

真夏の暑い環境では、常温保存できるものも変わってきますので注意してください。

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