キューピーマヨネーズが賞味期限延長。日付はどの程度参考にする?

キューピー株式会社が、主要なマヨネーズ製品の賞味期限を2か月延長すると発表しました。

延長前は製造後10か月、延長後は1年の期限を設けるそうです。

もちろん、保存状態の品質改善もはかっているので、単純に期限延長だけされた、というわけではない模様。

でも、そもそもマヨネーズの賞味期限なんて気にして使っていましたか?

メーカーの指定する「賞味期限」って、どの程度参考にすればよいのでしょうか?

スポンサーリンク



賞味期限は「おいしくいただける保証期間」

1395

そもそ賞味期限とは、そして消費期限とは、どういう基準の日付なのでしょうか。

農林水産省の公式サイトによると、

賞味期限とは
ハム・ソーセージやスナック菓子、缶詰など冷蔵や常温で保存がきく食品に表示してあります。
開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、おいしく食べられる期限を示しています。賞味期限内においしく食べましょう。
ただし、賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは限りません


消費期限とは
お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示してあります。
開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、食べても安全な期限を示しています。消費期限内に食べるようにしましょう

このように、消費期限は、食べ切る期限を守るべき日付であるのに対し、賞味期限は「おいしく食べられる期間を保証する日付」という定義づけになっています。

さらに、

一度開封したものは、表示されている期限にかかわらず早めに食べるようにしましょう。表示されている期限は、開封後も保証されているわけではありません。
保存方法が書いてない食品は、常温で保存できます。直射日光のあたらない、湿気の少ない場所で保存しましょう。

ともあります。

昔のマヨネーズは、空気に触れてしばらくするとすぐ酸化して濃い黄色に変色してしまい、もう使い物にならないということが目に見えてわかったものです。

しかし今のマヨネーズは、メーカーの品質改善努力によって、ボトルの中に空気が入っていても変色せず、いつまでも新鮮な色のままです。

そのため、少なくとも我が家では、マヨネーズの賞味期限を気にして使うことはまずありません。

スポンサーリンク



自分の視覚と嗅覚、味覚の感性をしっかり持っておくことが大切

昔は賞味期限に頼ってなかった

体をばい菌やカビなどから守るために賞味期限をある程度気にするのは大切なことですが、だからと言って、賞味期限を気にしすぎるあまり、どう見てもまだ使えるものを廃棄してしまうのもおかしな話ですよね。

当然ながら昔は賞味期限なんてなかったわけですから、人々はひとつひとつの食品がどの程度日持ちするのかよく把握し、食べる時は目で確認し、においをかぎ、最終的には食べてみて大丈夫かどうか判断していました。

賞味期限という数字だけに頼ってばかりいると、保存状態が悪かったりなどして万が一賞味期限より早く食品がいたんでしまうようなことがあったとしても、気づくことができなくなってしまいかねません。

賞味期限が過ぎたものを食べるかどうか、さらには期限を過ぎても何日くらいまでのものなら食べるのか食べないのかについては、自己責任による自己判断となってしまうわけですが、賞味期限に頼るあまり、まだ全然使えそうなマヨネーズやソースを捨ててしまうのはもったいないですね。

※ただし、ケチャップは開封後の品質の変化が早く、通常、約1か月で使い切ってしまわなくてはならいので、各ご家庭の使用量にあったサイズのケチャップボトルを買うようにするのがおすすめです。

現代社会では、大量の食品が食べられる前に賞味期限をむかえ、廃棄されています。

賞味期限の見直しが可能な食品って、マヨネーズだけじゃなく、まだまだたくさんあるんじゃないかな、なんて思います。

スポンサーリンク


にほんブログ村 その他生活ブログ 生活の知恵へ
にほんブログ村

ライフスタイル(全般) ブログランキングへ

コメントを残す